​美術部

〜歡迎光臨 雙葉街観光夜市‼︎〜
〜ようこそ、雙葉街観光夜市へ!〜

今回私達は「台湾夜市」をテーマに活動してきました。煌と光る屋台街に夜とは思えないほどのたくさんの人、そして何といっても店先に並ぶお美味しそうな台湾フード!
日本のお祭りとは違う独特の雰囲気を醸し出すこの台湾の夜市をぜひ皆で作ってみたい!そして多くの人にこんな時だからこそまるで本当に台湾に行ったような楽しい気持ちになっていただきたい!そう願いを込めてこのテーマにしました。
私たちが約四ヶ月かけて作り上げた、美しいこの台湾の夜市を隅々までご案内します。ぜひ、台湾の雰囲気を味わって下さい。

廊下の先に構える真っ赤な門、これが雙葉町夜市の入り口です。看板には、「雙葉街観光夜市」と書いてあります。細かい模様を描くことも、木材を切って繋げる作業も大変でしたが、門が完成した時は達成感で胸が熱くなりました。

門を抜けた先には多くの看板が立ち並んでいます。これらは部員それぞれが台湾の資料から気に入った看板を見つけて、スタイロフォームと言う断熱材を使って制作しました。どうしたら淡く光る看板を絵の具で再現できるかあれこれ悩みながらも、楽しく制作することができました。中にはネオンを使った看板もあり、台湾の活気溢れる雰囲気が伝わってきます。

今度は屋台街に行ってみましょう。上を見上げると、暖かい光を放つ赤い提灯がたくさん並んでいます。この提灯も皆で一から作りました。土台に竹ひごを差し、提灯の形に整え、紙を貼って最後に紐を結びました。どの工程も決して簡単ではなく、苦戦しました。だからこそ、その提灯が夜市をオレンジ色に照らした時、心の底から嬉しさが込み上げ、本当に感動しました。所々にあるランタンも見所の一つです。
そんな提灯の下には、二つの屋台があります。一つは飲茶の屋台です。まるで写真のような屋台の背景は高校1年生、高校2年生が作りました。他にもランタンやチラシなどの飾りもあり、今にもいい匂いが漂ってきそうです。その隣はジュース屋です。こちらは背景を中学3年生、シフォンケーキやフルーツは中学2年生と中学1年生が作りました。台湾にある屋台をそのまま持ってきたように忠実に再現されたこの屋台は、中学部員の努力の結晶です。
夜市突き当たりにあるのは、横幅が二m以上もある巨大な土台に描かれた夜市の景色。奥までずっと続く出店を皆で一生懸命描きました。初めて描く画面の大きさに皆たじろぎながら制作したのも、今では良い思い出です。

台湾の夜市は楽しんでいただけたでしょうか?今回、直接夜市を見ていただけないことは本当に残念ですが、ここで楽しんでいただけたら幸いです。そしてこの先の美術室には、高校1年生が懸命に作った装飾と共に美術部総勢三十三名の個人作品が飾られています。是非ご覧ください。

© 2020 静岡雙葉中学校・高等学校 雙葉祭実行委員会

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